
プログラマーは職人です。プログラムは細かい「部品」からできていて、
部品を組み合わせて目的を達成する動作をするという考え方でプログラミングを進めます。
ですから「部品」をしっかりとテストしておくこと、テストするためのプログラムを書くこと
(プログラムをテストするためのプログラムをするというのはちょっと面白いですね)
が品質を高めるためのここ数年の一般的な方法論でした。
ただ、必要な部分もある派と、無い派にわかれます。方法論を議論することで、より高い品質の成果が出せる。
こういった議論はどの職業、職場でもしていきたいものですね。
数ヶ月前、私はJames O Coplienのほとんどのユニットテストが役に立たない理由という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は追加記事で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。
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