異業種交流会の3つのポイント

異業種交流会に参加はしてみたものの、なんだかあんまり話せなかったという経験はありませんでしょうか。
そんな方は次の3つのポイントを押さえていけばきっと、良い出会いができるでしょう!

1:印象に残り、ツッコミがいがある「アイテム」を持とう

異業種交流会では多くの人と短時間で出会い、話します。
とにかく一瞬で面白さ、を伝え、憶えられるかどうかが勝負になってきます。
例えば、
・外見が変わっている(服装、髪型、メガネ)
・渡すもの変わっている(名刺が変、割引券などお得なもの)
・香水が気持ち良い
など、何でも良いのです。
普段使わないアイテムでも少し背伸びして何かを武器を持ちましょう。

2:最初の一言は、ありきたりではないことを

相手も、もう 何人とも話していますのでありきたりな内容はもう話疲れています。
少しエッジの聞いた話をふってあげましょう。
また「恥ずかしい話」「情けない話」などをしたほうが間が縮まりやすいですね。
さらにそれに相手が共感してくれたらしめたものです。

ありきたりな話:
・どこに住んでいるか、何歳か、などのプロフィール情報
・何の仕事か、何人くらいの会社か、などの仕事情報
・初めてなので何していいかわからないですね、、、など状況

エッジのきいた話:
・かっこいいスーツですね、高そうなメガネですね、など少し踏み込んだ服装へのツッコミ
・敏腕営業マンみたいですね、大企業の社長みたいですね、叩き上げ!って感じですね、などレッテルを貼ってみる
・◯◯やってるんですが全然売れないんですよね〜、最近いいことないんですよね、、、などいきなり相談をしてみる

3:連絡はすぐに、フランクに

良い出会いがあったら、連絡はすぐにしましょう。よくある話ですが。
あまり仰々しくなく、フランクが良いですね。仕事として出会ってしまうと距離を埋めるのに時間がかかります。
時間がかかるということはコストがかかるということです。

本当に必要な方ではれば、そこでいつ打合せや飲みに行くのか、など決めてしまいたいですね。

 

上記3つのポイントを守れば、きっと良い人と巡り会えるでしょう。
そして重要なのは「良い人の周りには、良い人がいる」ということです。
1人でも良い出会いがあればどんどん交遊の輪は広がっていくことでしょう。