黒い噂に染められた笹川良一の実像とは? | Books Review | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト


圧倒的な差別の中を生きた早世のハンセン病作家や部落解放の父など、社会的弱者を描いてきた作家が次に選んだのは、世界最大級の資金力を誇る財団トップだった。『宿命の子 笹川一族の神話』(小学館)を書いた髙山文彦氏に聞いた。 ──日本財団の笹川陽平会長と最初に会った目的は、やはりハンセン病制圧活動に関してですか? そうですね。世界中、アフリカの奥地まで足を運んで活動…

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