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どんな規模の異業種交流会であっても、主催者となる人物はいます。
主催者というのはだいたいある程度力を持っている人ですし、人脈もあるはずです。
ですから異業種交流会の機会を生かして、その主催者とのつながりを持つようにするのもおすすめテクニックのひとつになります。

まずは主催者への挨拶はキホン!

そのためにも会場に着いたら、最初に主催者へとあいさつをします。
どの世界でもあいさつというのは重要ですから、印象をよくするためにも主催者へのあいさつは忘れてはいけません。
ただそのあいさつにもタイミングというものがあります。

最初にあいさつしなくてはと考えるあまり、主催者が忙しいときに無理にあいさつしてしまっては、かえって印象が悪くなるかもしれません。
この点に注意をして、主催者への印象付けを行っていきましょう。

会場に早く到着する!

また異業種交流会の会場へは、可能な限り早く向かうというテクニックもあります。
18時スタートの異業種交流会であっても、18時前から異業種交流会の関係者がその会場へと集まっているわけです。
そしてそこにはおそらく、主催者もいるはずです。
開始前にあいさつすることで印象もアップしやすくなりますから、開始前に主催者へとあいさつを済ませてしまうという方法もあります。

どんな目的や成果よりも大きい主催者とのリンク

そして異業種交流会には、是非具体的な目的を持って出席したいものです。
主催者がどのような人物でどんな人脈があるのかなどを前もって知っていて、その主催者と関わりを持つことが自分にとって大きなメリットとなりうるのであれば、「主催者と関わりを持つこと」を異業種交流会への参加目的としてもいいでしょう。

異業種交流会という場には、いろいろな業界の人物が集まってくるわけですから、普段ではなかなか知り合えないような人物とも知り合うチャンスが出てくるということになります。
そのチャンスを最大限生かすためにも、ただ参加するのではなく、目的を持って参加するということを意識するようにしていきましょう。
そうすれば、得るものも大きくなるはずです。