「写真を売る」副業で年収700万円の秘密 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

国産大手自動車系ディーラーのセールスマン、産経新聞グループの日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)記者を経て、2005年東洋経済新報社に入社。編集局記者として、マクロ・マーケット、証券、化学業界などを担当。東洋経済オンラインの2012年11月リニューアルに携わり、主に企業系ニュースの編集を手掛ける。2013年10月から『週刊東洋経済』編集部。主に大型…

 

ストックフォトサイトの大手であるPIXTAで副業として始めた写真販売で年収700万円を得、仕事を辞めてこの副業を本業とした人の話です。
この人は、アマチュアなどの競合者が多い風景写真を止め、スタジオで人物撮影に特化する事で、勝負し14万人の会員のトップ4位になりプロに転向されました。
多くの興味を引く話題ですが、最後にネットの時代で、アマチュアにも様々なチャンスを得る事のできる時代だけれど、こうした事例は誰もがなし得る事でない点も、きっちりと付記された記事です。

PIXTAに、趣味の励みとして写真をアップしているセミ・アーティストは少なくありません。
人物撮影が良く売れるのは知っていますが、モデルを確保する必要があり、趣味では中々困難なものです。そうなると花や風景写真中心で、毎月の販売ランキングで3000位代です。パラパラと月平均3枚程度が売れるだけで、小遣いにもなりません。
月々可能なアップ枚数も、売れた実績で増えるシステムで、趣味のレベルでは月50枚の制限です。紹介された人の様な夢もありますが、趣味のアマチュアの多くの人は、なかなか食べてはいけないレベルなのが現状ですね。

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