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日本の企業で作成しているExcel表の多くは、罫線の使い方やフォントの指定、色使いなどに問題があり、非常に見にくい。読み解くのにも時間がかかるので、グローバルなビジネスではとても通用しない。見やすく美しいExcel表を作成するための作法を、五常・アンド・カンパニー代表取締役の慎泰俊氏が解説する。

エクセルは表計算ソフトではりますが、本当に様々な使い方があります。
印刷してお客様や上司に提出することもありますのでデザインはしっかりと押さえておきたいものです。
内容が良ければそれで良いと思っている人もいますが、数秒の間で理解してもらうことや、より多くの人に伝えていくためにはデザインは非常に重要な要素です。

また、デザインというと難しいですが、伝えたい情報を強調することも一つのデザインです。余計なものを削ぎ落とし、結果的に伝えたいことを決めてからエクセルを作っていくというやり方も非常に良いビジネスマンの必須能力です。

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